令和7年7月20日に投開票が行われました、参議院議員選挙において、令和政経義塾一期生より2名が出馬し、2名の義塾生が当選しました。

広島県選挙区においては、自民党の西田英範さんが、京都府選挙区においては、日本維新の会の新実彰平さんが初当選を果たしました。

西田さんは1981年、広島県出身です。早稲田大学を卒業後、経済産業省に入省し、内閣官房や内閣府、金融庁などにも出向しました。2021年6月の参議院議員広島選挙区再選挙の自民党公認候補として出馬し、336,924票の得票を得たものの次点で落選。今回の選挙では、399,640票の得票を得て当選しました。

西田英範参議院議員HP：https://www.nishitahidenori.jp

新実さんは1989年、京都市出身です。京都大学を卒業後、関西テレビのアナウンサーとして、「報道ランナー」のメインキャスターとしても活躍しました。今回の選挙では、日本維新の会公認候補として出馬し、332,523票の得票を得て、当選しました。

新実彰平参議院議員HP：https://niimi-shohei.org

西田さん、新実さん、あらためましてご当選おめでとうございます！
お二人のご当選で、令和政経義塾からは衆参合わせて6名の国会議員が誕生しています。
一般財団法人ネクストジャパン・イニシアティブの運営する、令和政経義塾では今後ともグローバル、長期最適、全体最適な目線で活躍する超党派の有為な人材を国政の場に送り込むべく活動してまいります。

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